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2024/02/09

世界野球ソフトボール連盟に代表若松のコメントが掲載されました

サムネイル - 世界野球ソフトボール連盟に代表若松のコメントが掲載されました

2024年2月8日(木)に世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のwebサイトにて、先日の「侍ジャパンチャレンジカップ Baseball5日本選手権」が紹介されました。

その中に優勝チーム代表者として若松健太のコメントも掲載されました。

世界野球ソフトボール連盟に代表若松のコメントが掲載されました

詳細は以下をご確認ください。

WBSC webサイト(2024年2月8日)
Junk 5 win inaugural Japanese Baseball5 Championship

記事一部抜粋(筆者翻訳)

「練習した分、半分は嬉しさ、半分は安心感があります」とコメントし、 「Junkの組織力と人間力、そしてJunk5がつくりあげてきたBaseball5の環境のクオリティを証明できたことが一番嬉しいです。 初代王者になれたことはとても感慨深いです。これは一生の思い出になります。」

WBSC Baseball5ワールドカップにて日本代表チームのコーチを務め、東京の桜美林大学でBaseball5を正課授業として導入した若松健太がJunk5を率いました。

Baseball5は日本で大きな進展を遂げています。

「私の記憶は東京2021オリンピックとパラリンピックのショーケース、およびアジアカップ2022の日本代表選考に遡ります」と若松はコメントしました。
「チーム数はかなり増加し、国内での認知度も確実に上がっています。2022年11月のメキシコでの銀メダル獲得後、当時の日本代表を務めた選手たちを中心にイベントや表敬訪問、体験会を積極的に行い、認知度がさらに高まったと思います。」
彼は次のように付け加えました。「日本代表選手が所属するチーム(5STARsおよびJunk5)は世界クラスの技術と経験を持っています。チームレベルが上がり、皆が5STARsとJunkを優勝候補と考えていました。しかし、大局的に見ると、他のチームのレベルも上げなければ、日本全体のレベルは上がりません。これが非常に難しいところだと思います。」
若松は国際大会の重要性を認めました。「ワールドカップのおかげで、多くの選手が『日本代表の一員になりたい!』と言います。彼らはやる気を出し、目指す場所があるため、新しいチームさえ作ります。WBSCには非常に感謝しています。本当にありがとうございます。」